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  • ”100 点のビジネスプラン”

”100 点のビジネスプラン”

日本の電機産業は世界で縮小し続け、「技術があって、戦略で負けた」と指摘されてきました。現在でもコンサルティングファームに代表される外注支援者の普及率は米国の10%、ドイツ/韓国の30%にすぎません。日本企業の情報分析力に関するランキングは世界50位を下回っており、OECDの圏外に転落しています。

海外の企業と同じビジネスを営みながら、これらの事実は明らかに不自然です。つまり、世界で起こった日本企業の敗北は、「ビジネスプランが80点」であった弱みに起因していたのです。こうして日本企業は自らの力では作れないビジネスプランを無理に内製し、結果的に自滅してきました。この悪循環を止めない限り、新たな活路を見出すのは難しいと考えます。

「100点のビジネスプラン」を作れなかった理由、その外注支援者が普及しなかった理由の双方は、日本型経営という世界の”標準外”に位置する特殊な経営方式にあります。そこで当社は日本型経営に関する研究を深め、日本企業にとって有用な経営ソリューションの開発を進めてきました。「100点のビジネスプラン」を作るためには日本企業の雇用政策/統治のメカニズム/商慣行を深く理解する必要があります。

当社は「100点のビジネスプラン」には大きな価値があると考え、それを日本企業とともに完遂することを付加価値としています。加えて、90年代以降の失敗を踏まえて開発してきた「現代的な日本的経営」を支援する準備があります。