NBIのソリューション

マーケティング戦略

マーケティング近視眼をやめ、「構造変化の波」に乗る

マーケティング近視眼をやめ、「構造変化の波」に乗る

 社内で長く同じマーケティング活動を続けていると、必ず「マーケティング近視眼」に落ちます。
 よくあるマーケティング活動は消費者データをクラスター分析から群化する調査に基づきますが、なぜ統計を使っているのでしょう?真に「差がある付加価値」ならば、統計を使って検出する必要はないはずです。つまり、近視眼に落ちると、このような意味のない微小な差を探すようになります。こうして、企業は競争力を落としてゆきます。

 近視眼から「構造変化の波」に乗り替えるためには、新鮮な発想を持つ当社の支援が有効です。
 当社は事業調査会社であり、多様な事業開発に関与しています。このため「構造変化の波」を見つけることにかけては、通例のマーケティング会社とは異次元にある高い能力を有します。例えば、あらゆるバズの正確性を当社は検証しています。法制、財政、労働市場、通信技術といった専門的な調査を通じて、消費トレンドの水面下でそれらがどう影響するかを理解しています。これらの知識は膨大な事業調査の積み重ねである市場データベースを自ら保有しているからこそ、実現できるのです。

正確なマーケティング戦略を構築する

正確なマーケティング戦略を構築する

 マーケティング戦略を構築する際には、①トレンド ②流通構造 ③業態 ④データ分析の方向からアプローチし 、最終的に統合できる事業デザインを新たに構築します。①のトレンドは業界/消費トレンドを指します。②流通構造の分析では、規制変更やデジタルマーケティングの活用など、流通において起こる変化を先取りします。③業態の分析では、サービスのバンドル/店舗の仕様/ソリューション等を包括的に見直します。最後の、④データ・アプローチでは、過去の取引データや来店履歴などを分析する過程を通じて、顧客と自社の関係性をモデルとして明らかにします。

 これらの分析を通じて、事業全体のデザインを定期的に見直します。従来の慣れ親しんだ事業のデザインを変える決定は社内で進めづらい業務ですが、膨大なデータと検証に基づいた意思決定を下す際に、当社の有する高い専門性が大いに役に立っています。マーケティング戦略は費用対効果に優れた投資であり、今後の数年にわたって継続される膨大な更新業務を生み出すため、生産性の高いプロジェクトです。社内の関係者が結束し、組織力を発揮するためにも、正しい方針決定を繰り返すことが重要です。

高い専門技術力で、マーケティングチームを育成

高い専門技術力で、マーケティングチームを育成

 当社は15年以上をかけて、膨大な経営学のフレームワークをデータベースに集積してきました。網羅的にすべてのマーケティング技法を収載しており、すぐに活用することができます。

 例えば日本企業において、どれだけの数の企業が「価格戦略」を理解しているでしょうか。価格決定技法だけでも100近い手法が存在しますが、日本企業のマネージャーは誰も理解していません。実際には、適当な勘で値付けしているレベルです。データ分析技術が発展している現代において、この程度のリテラシーでは成果を上げられません。過去、日本企業のマーケティング力の低さは、何度も専門家から指摘されてきました。昭和・平成レベルの”テキトー・マーケティング”から脱するためには、専門知識を系統的に理解する必要があります。

 当社はこれらの技術を、調査、企画提案、「壁打ち」と呼ぶビジネスプランの監査、適宜実施される専門研修を通じて惜しみなく投じます。高所の上目線から教授するのではなく、マーケティングチーム自らが悩み、手探りで解を探し、結論に到達する過程をトータルで支援し、チーム全体のリテラシー/理解力が上がる支援をしています。